57歳まで立ち仕事、転職先は2週間でクビ。それでも在宅ワークで孫に貢げるようになった話
57歳まで販売、採用2週間でクビ。痛む膝で通勤していた私が家で働くまで
57歳まで、販売の仕事しかしてこなかった私。
コロナで離職、就職活動。
やっと採用された医療事務は、たった2週間でクビ。
そんな私が今は、痛む膝をかばって自転車をこがなくても、
家で仕事ができている。
これは、特別な人の話ではなく、57歳、販売業しかしてこなかったどこにでもいるおばさんが、在宅で販売職の月収を超えるまでにやったことです。
予想最高気温39度。それでも仕事へ向かった
予想最高気温は39度。
朝から湿気いっぱいの空気、玄関を出た瞬間に汗がにじむ。
それでも仕事へ行くため、自転車にまたがって、痛む膝をかばいながらペダルを踏む。
職場に着く頃には、背中まで汗びっしょり。
そこから何時間も立ちっぱなし。
帰り道には脚が重く、夕飯を作る元気もほとんど残っていない。
「この仕事、あと何年できるんだろう」
信号待ちをしながら、何度も考えました。
けれど、販売しかやったことのなかった私は他の働き方を知りませんでした。
「今から新しいことは遅いかもしれない」
「パソコンも苦手なのに、できるわけがない」
そうやって翌朝にはまた自転車に乗っていました。
コロナで販売の仕事を失った
接客は好きでした。お客様の顔を見ながら話す仕事なら、それなりにやっていけると思っていました。
ところがコロナでお客様が減り、仕事を辞めざるを得なくなったんです。
すぐに次が見つかると思っていました。
レジ打ち。
スーパー。
ドラッグストアの品出し。
できそうな仕事を見つけては応募しました。
けれど、なかなか採用されません。
年齢の欄を見られた瞬間に、空気が変わったように感じる面接もありました。
不採用の連絡を見るたび、
「私を雇ってくれる場所は、もうないのかな」
そんな気持ちになりました。
そして、ようやく受かったのが医療事務でした。
「これでまた働ける」心からホッとしました。
けれど、その安心は2週間しか続きませんでした。
やっと受かった仕事を、2週間でクビになった
医療事務では、パソコン操作が欠かせません。
画面を切り替える。
患者さんの情報を入力する。
周りの人が当たり前にやっている作業に、私はついていけない。
文字を打つだけでも時間がかかる。
保険証に書かれた小さい文字。
確認作業に時間がかかる。
焦るほど仕事は遅くなりました。
聞こうと思って隣を見ると、みんな忙しそうに働いている。
「また聞いたら迷惑かな」
そう考えているうちに、仕事はどんどん遅れていきました。
そして採用から2週間。私は、その職場を辞めることになりました。
帰宅して椅子に座ったまま、しばらく動けませんでした。
やっと受かった仕事だった。それすら続けられなかった。
あのときは本気で思いました。
「もう、私にできる仕事なんてないのかもしれない」
今思い出しても苦しい。
息子に勧められた動画編集
そんな私に、息子が動画編集を勧めてくれました。
最初から「これを仕事にしたい」と思っていたわけではありません。
動画編集が何なのかも、よく分かっていませんでした。
ただ、このまま家事だけをして、お金の心配を抱えたまま過ごすのは嫌でした。
何か仕事がしたい。自分でお金を稼ぎたい。
その気持ちだけは残っていました。
教材を買い、毎日パソコンを開きました。
分からない言葉が出てきたら検索する。
動画を止め、教材と同じ画面になるまで何度もやり直す。
タイピングが遅ければ、文章を打つ練習をする。
保存したデータが見つからず、
同じファイルをパソコン内にいくつも作った日もありました。
それでも、なんとか教材を進めました。
教材を終えただけでは、仕事は来なかった
動画編集の教材を終えたからといって、すぐに仕事がもらえたわけではありません。
待っていても、誰からも声はかからない。そこで、仕事を探し始めました。
X。当時はまだTwitterでした。
投稿を読み、気になる人をフォローする。
届いたDMには、分からない内容でも放置せず、丁寧に返信する。
クラウドワークスを開き、応募できそうな案件を探す。
実績がないので、送っても返事が来ないことは何度もありました。
「初心者歓迎」と書いてあっても、不採用になる。
応募文を送っても連絡が来ない画面を見るのは、正直つらかったです。
それでも、応募しなければ仕事はもらえない。
できそうな案件を見つけては、1件ずつ送りました。
その結果、単価は高くありませんでしたが、繰り返し依頼をくださる方と出会えました。
最初から十分な金額を稼げたわけではありません。
ただ、自分が作った動画に対して報酬が振り込まれた。
その事実が、ものすごくうれしかったんです。
「家にいても、仕事はできるんだ」
57歳で初めて、そう思えました。
振り返ると、やってきた順番があった
あの頃の私は必死でした。
先のことまで考える余裕はなく、その日に必要なことをやるだけ。
けれど今になって振り返ると、私がやってきたことには順番がありました。
自分が使うパソコンを用意する(コロナ給付金でなんとか購入)
タイピングと基本操作を覚える
教材を見ながら、実際に手を動かす
仕事を探し、応募文を送る
最初から全部できる必要はありませんでした。
ファイルの保存場所が分からない、タイピングもできない。
仕事を探す段階になっても、分からないことだらけ。
それでも、必要になったことを調べ、その場で試す。
その繰り返しで、少しずつ仕事につながりました。
今は在宅の仕事について調べると、情報が大量に出てきます。
副業の始め方。
パソコンの選び方。
動画編集。
Webライター。
AIの使い方。
SNSでの発信方法。
読めば読むほど、
「結局、何からやればいいの?」と迷ってしまいますよね。
57歳の私に、一冊だけ渡せるとしたら
もし、仕事を失った頃の私に一冊だけ本を渡せるなら、
私は、「今の自分が、今日やることが分かる本」を渡します。
難しい言葉が並んだ本ではありません。
家で働く方法を、ただたくさん紹介する本でもない。
パソコンが苦手で、年齢も気になり、何から手をつければいいか分からない。そんな状態から、仕事を探せるところまでの順番が分かる本です。
販売の仕事しかしてこなかった私が、
今では在宅デザインの仕事で販売職の月収を
優に超える金額を稼げています。
安定してお仕事を得て、孫に貢ぎものを送ってあげる余裕もできました。
毎日必死に汗びっしょりになりながら通勤していたことがウソのようです。
日中の天気が気になって、外に干せなかった洗濯物の匂いを気にすることもなくなりました。
特別な才能があったからではありません。
必要になったことを調べ、できないところで何度も止まりながら、目の前の作業をひとつずつ終わらせてきただけです。
あの頃の私と同じように悩んでいる方へ
立ち仕事が、以前よりしんどくなってきた。
暑い日も雨の日も、仕事へ出かける生活に疲れている。
この働き方を、あと何年続けられるのか不安。
家でできる仕事には興味がある。
けれど、何から手をつければいいのか分からない。
そんな方へ向けて、私が家で仕事を得るまでにやったことを、noteにまとめました。
失敗したこと。
遠回りしたこと。
先に知っておきたかったこと。
ネットリテラシーゼロの私が、どんな順番で仕事を探したのか。
57歳の頃の私が読みたかった内容です。
読み終わったとき、「今日は、ここまでやってみよう」と、やることがひとつ決まる内容にしました。
今の働き方に少しでも苦しさを感じているなら、無料部分だけでも読んでみてください。
▼noteはこちら



情報ありがたいです!!57歳での再就職の厳しさと2週間という数字がリアルで胸に刺さります🔥SNSは戦略と仲間だと思ってます。一緒に、いい波をつかんでいけたら嬉しいです!!よければフォローお願いします。こちら爆絡み得意なので、リスタックとかで絡みまくりさせていただきます笑