60歳で初めて「ここは私の居場所じゃない」と思った日。
6つのコミュニティに入って気づいたこと
はじめに
57歳で販売の仕事を辞めてから、
私は新しい働き方を探し始めました。
最初は動画編集。
そこからデザイン。
今はコンテンツ販売ができるようになればいいなと挑戦中です。
そのたびにコミュニティへ入り、
気づけば6つほど経験していました。
当時の私は、
コミュニティの良さも、
違いもわかっていませんでした。
① 初めて入ったコミュニティ
57歳。
初めて入ったのは動画編集のコミュニティでした。
そこで仲間ができました。
質問もでき、
仕事につながることもありました。
オンラインでも、
こんなにつながれるんだ。
そんな新鮮な気持ちでした。
日報を書く部屋があって、
毎日欠かさず投稿していました。
休まず書くと表彰される仕組みもあり、
書くことへのモチベーションも上がった気がします。
居心地も悪くなく、
1年半ほど続けました。
その後、
デザインの仕事へ方向転換したくなり、
コミュニティを卒業しました。
② 気づけばコミュニティを掛け持ちしていた
その後入ったのは、
とあるデザインサロン。
今のディレクターさんのデザインサロン。
副業や海外移住のためのサロン。
気づけば、
いくつものコミュニティを掛け持ちしていました。
自分で選んで入ったにもかかわらず、
「ここは自分に合う」
「なんか違う」
そんなことを感じるようになっていました。
③ 60歳で初めて「ここは私の居場所じゃない」と思った
ある日、
副業サロンのオンライン相談会がありました。
夜9時頃から始まり、
私は途中から参加しました。
顔出しはしなくてもいいので、
気軽な気持ちで入ったんです。
5〜6人ほど参加していて、
「今の月収は大体100万円で〜」
そんな話が普通に飛び交っていました。
当時の私は、
月収10万円、15万円くらい。
その時点で少しだけ、
「ここにいていいのかな。」
そんな気持ちになっていました。
スッと抜けようかな。
そんなことを考えていた時です。
一人の参加者が、
「今60代の方に無料でDM相談されています。」
「なんだかうまく伝わらなくて…」
という相談をしました。
その相談へのオーナーさんの返答が、
私には
60代を一括りに否定しているように聞こえたんです。
ここに60代いますよー。
そう思いました。
でも言えなかった。
そんな空気ではなかったし、
私自身、
その場から排除されたような気持ちになっていました。
「ここは私の居場所じゃない。」
そう思いました。
④ 帰れる場所があった
正直ムカついて、
Xに投稿したのを覚えています(笑)
でも、すでに入っていたデザインサロンへ戻ると、
ホッとする。
「ここは安心できるなー。」
そう思いました。
そこで初めて、コミュニティにも相性がある。
そんな当たり前のことに気づきました。
そのデザインサロンでは、
週に一度オンラインオフ会があり、自由に雑談ができました。
画面共有で操作を教えてもらったり。
他愛もない話で笑ったり。
案件がないと相談したり。
困ったクライアントの愚痴を聞いてもらったり。
Slackでは、
質問すれば誰かが答えてくれる。
私も答えられるものは積極的に返信しました。
すると、
オーナーさんが必ず
「ありがとうございます。」
とお礼を言ってくれるんです。
その一言からも、
丁寧に運営されているコミュニティなんだなと感じていました。
今でも、
その時知り合った方とは連絡を取っています。
別チャットで近況を話したり、対応できない仕事の相談をしたり。
長い付き合いになっています。
⑤ 人から勧められるより、自分の感覚を信じたい
あの出来事があって思いました。
サロンオーナーさんの発信を見て、
少しでも
「自分には合わないかも。」
そう感じたら、
その感覚を大切にした方がいい。
私がそのサロンへ入った理由は、
知り合いがいたから。
でも、
それだけでは、
自分に合う場所とは限りませんでした。
大事なのは、
その場所で、
自分がどう感じるか。
「なんか違う。」
その小さな違和感は、
意外と間違っていません。
私はあの時、
自分の直感を信じてよかったと思っています。
今でも私は、
新しい場所へ行くことがあります。
でも以前より、直感を大切にするようになりました。
その場所で、
肩の力を抜いて話せるか。
帰る時、
少し元気になっているか。
そんな自分の感覚を、
今は大切にしています。
コミュニティでの立ち回り方は詳しくこちらに書いています。↓


